息子の3か月検診で、保健師さんから言われたこと。
「寝返りがまだなので、お風呂上がりなどに練習してあげて下さい」
と、練習方法を教わりました。
なんせ初めての子供なので、「わかりました!」と、真面目に練習を開始しました。
服を着ている時より身軽なので、寝返りしやすいかも。
ということで、お風呂上がりの練習を勧められました。
その当時、標準より体重が重かった息子は、体を半分だけひねる所までは出来ていました。
そこからお尻をクイッと押してやると、寝返りが出来ます。
こうする事で、寝返りを体感するので、そのうち一人で出来るようになる、とのことでした。
その練習を初めは面白がっていた息子でしたが、そのうち嫌がって、練習を始めると泣くようになりました。
この様子を見て、私は練習をやめることにしました。
別にね、3か月の時は寝返りが出来ていないとダメってわけではないですから。
こうして私の子育ては、育児書や保健師さんなどの決められた枠?一般常識?普通?から外れた視点で進むことになったのです。